気持ちを表現する、ということ
今日は、「気持ちを表現する」ことについてです。
お芝居の経験者も、
初めてお芝居に関わったメンバーも、
立ち稽古に入って、
役との向き合いかた、
セリフとの向き合いかた
に、なかなか悪戦苦闘している模様です。
それはそのはずで、
今回は、特に自分とは全く違う(時代も、国も、宗教も違う)一人の人生を、舞台の上で「生きる」のですから。
その役の人物の背景や気持ちを、読み取って、読み取って、読み取って、、、
それを、的確に観客に「伝えて」いく。
今の時代、感情を思いっきり表現する機会は、ほとんど無いですよね?!
ということで、
昨日の稽古の前半では、「感情表現の練習」をしました!
これをやったら、絶対にスッキリ!するだろうなぁ…